Blue wind〜other

大沢さんが楽曲提供したものなどのセルフカバーアルバムです。
なんだか、突然「ラヴィアンローズ」が聞きたくなって。
全体的な雰囲気は南国です（笑）

「ラヴィアンローズ」
大沢さん独特の、ハスキーな声の響きが気持ち良いです。
ふわふわと漂う感じ。
吉川のオリジナルバージョンも好きです。
コーラスの声が気に入ってた。
「Just　Feelin'　Groove」
これ大好き！
ちゅ〜るっちゅる〜っるちゅる〜ぱっぱ♪
なんだかね、こう指を鳴らしながら歌いたいです。
聞いてて凄く気持ちの良い曲です。ファンキィ（笑）
「ガラス越しに消えた夏」
名曲です。元曲よりももっとスローでけだるい感じ。
大沢さんの声の透明感が味わえます。
「No　No　サーキュレーション」
「真夏の夜にタンゴ」
好きだな〜この感じ。ちょっと危険な感じもしつつ。
NoNo〜は吉川のバージョンとそんな違和感はない気がしますけど・・
コーラスがはねてるくらいで（笑）
真夏〜はサックスの音がなぜか、尚之を思わせます（笑）
こっちの方がNoNoよりも危険な匂いがします。イメージは「逃亡」
「時代遅れの恋心」
山下久美子のを、大沢さんがラジオでかけて、
それからずっとずっと気になってた曲。ふと思い出す曲。
山下のほうはちょっともの悲しい気分になる。失恋気分。
大沢さんのはあったかいです。もう思い出になった。という感じで。
でも、この声の漂い方、甘さは「子守唄」です（笑）
耳に心地よいです。

ゲストミュージシャンがまた・・
Kenji Sawada/Kazuhiko Shibayama/Kohichi Korenaga
Mecken/Mitsuru Kotani/Tomohiro Kaifuku/DeeDee Stacy
です。

なんだか、久し振りに聞いて気持ち良かった。
ふわふわして。




（２００３．３．２４）

松田悟志

何気にお気に入りになってます。
声と詞が離れません（苦笑）

第一印象が全く変わったわけではないのですが・・・
違うタイプの曲も聴いて見たいというのが
このCDを聴くたびに思う事。

この曲達がじわじわ〜っと染み入って（侵食）してくるので。

「DISTANCE」がタイトルなので、メインなのだと思うけど。
私は、歌詞カードをよほどの事が無い限り、見ながら聴くとか
最初に目を通して見るとかって、
もうずっとしてないんだけど（昔はしてたけど）
だからクレジットも判らないままなんですね。いつも。
（というか。本人が書くものだと思ってるんで）
まあ、松田さんは作詞作曲しそうだと思ってたから（笑）
1回きいてから確認しました。
1曲目と3曲目。いいな〜と、見たら松田さんの作詞。
やっぱり、本人の言葉だと伝わり方って違うんだなあと
改めて実感した。
コラムを読んでたら「等身大の自分」とか書いてたけど。
良く覚えてないけど「これがいい」とかっては言えないって
書いてたのかな？聴く人それぞれが感じてほしい・・と。

うん。松田さんの言葉は耳に残る。詞というか、単語というか・・・
言葉の端々が・・・耳に引っかかって留まってる感じ。
何気ない風景と言葉達・・というか・・・
変わった言い回しじゃなくてね。「音に合ってる」っていうのかなあ・・・
DISTANCEも好きだけど、この曲を「松田さんの言葉」で
歌ったのを聴いて見たいな・・・なんて、作詞した方に失礼かもだけど。
でも、松田さんの言葉でこの曲を聴いて見たいと思った。

全部がバラード・・・う〜ん☆
松田さんはどんなタイプの曲が得意なんだろう？
アップテンポの曲が聴いて見たい。
ファルセットもいかしてもらって。
次のCDがでるとかって聴いたけど、どんな曲になるのかな？
次も聴いて見たい。バラードだけじゃなくて。
激しくなくてもいいから（苦笑）
あとね、歌ってるとこがみたい。どんな動きをするのか。
手の動き、目線、指先、表情。
肩の揺れ・・・とか・・・とか。なんかふぇちっぽいな・・・
でも、肩の揺れってじゅーよーなんだぞぅ！！（爆）



（２００３．３．７）

松田悟志

もらったんで聴いてみました（＾＾）
仮面ライダーナイトだった人です。今はTVドラマに出てますね。
想像してたのとちょっと違ってました。声が。
思ったよりも自分的に「耳が違和感を覚えない」声でした。ハスキーですね。
ファルセットが細くはかなく・・・綺麗でした。

1曲目と3曲目が松田さんの作詞です。2曲目の詞は、
作曲・アレンジを担当してる方です。
ん〜〜。「秋の失恋」て印象ですね。
面影をさまよってる感じの詞・曲調。3曲とも。
嫌いじゃないけど、1曲くらい曲調違うのがあった方が・・・
と思った。まったりとできていいけども。
役者さんだから、雰囲気とかよく出てると思うけど、
もっと違うタイプの歌、聴いて見たいなと思った。
手探りな感触。

ああでも、これは私の印象なので（苦笑）
嫌いじゃないですよ。自分がこういった感じの曲をあまり聴かないから
こんな、変な表現になっちゃったけど。
でも、失恋とか片思いで煮詰まってる時は
・・・私には無理です・・・
まっさかさぁまぁに〜〜落ちてでざいあぁ〜・・・
・・・ごめんなさい・・松田さん・・・






（２００３．２．２６）

混沌

今日はこんな感じで・・・
好きとはいえ、山あり谷ありな選曲ですかね？
どれも好きな曲で選曲したんだけど、今日の気分に
ピッタリだったのは、SADSでした。
ライブのノリで飛んでました・・・バカですねえ・・・☆
凹み気味な時や、楽しい時に聴く曲って
みんなはどんなのですか？
気分と正反対の曲か、同調するような曲か・・・
はたまた、耳に残ってるいつもと違う曲が聴きたくなるとか・・・
私にとって清春さんの声は、どんな時でも
テンションを上げてくれたり、落ち着かせてくれたりします。
自分に最適なテンションになる。通勤時はもう最適です。
そのかわり・・寝る前はヤバイですけど☆

逆に裕君の歌は、気持ちよく眠れます（＾＾）
トゲトゲな気分を落ち着かせてくれて・・・
でも、人恋しくなるかも・・・切なくなってしまう時もあって・・・
そんな気分の時は寂しくなってしまって聴けません。

きっと何年か後に、この中のどれかを耳にした時に
「今」の気持ちを思い出すんでしょうね。
あんなこと思ってたんだよな〜って。
そういう思い出の強い曲、
尾崎豊「回帰線」とサザンの「ミスブランニューディ」です。
どちらも「海」の思い出。

SADSのこのアルバムと、裕君の曲たちは
どんな印象深い物になるのかな・・・



（２００２．１２．２１）

藤井フミヤ

なんか、すごく聴きたくなって・・・（笑）
アルバム「ソラモヨウ」の中でのお気に入りです。
なんかね、TVで最近見るので・・・聞きたくなったんです。
なんだろ・・・クレセントムーンとかラビリンスが・・・
胸に痛いのは何故？？



（２００２．１２．３）

藤井フミヤ

角松敏生 「TEARS　BALLAD」

1991.12月にリリースされたCDです。
この以前にも、「T'S　BALLAD」というバラードを収録した
CDをだしています。失恋の歌が多いんですけど・・★
でも柔らかい声質は、やっぱり思いで深く、
突然、聴きたくなったりします。

CDの整理をしてたら、ケースの奥~~~~のほうから
「聴く？」ってな感じで出てきました・・・。
どの曲もスキなんだけど、あえてあげるなら
３・４・７・・・かなあ・・・
でも、6曲目の「サンタ〜」と「YOU'RE〜」は
聴いた事ある人多いはず。
「YOU'RE〜」は中山美穂も歌ってたし。
「サンタ〜」はCMだったかなあ？

・・・角松敏生のアルバムのなかでは、
「あるがままに」と言うのが1番スキです。
他にもたくさん出してるんだけど
やっぱり『凍結』前の曲たちの方がこだまは好きです。